ここは、新派の俳優”川上音吉と貞奴”夫婦の別荘地だったところらしいです。 遊歩道の片隅に石碑が立っています。 刻んである字を読んでみます。 ”平塚らいてふの石碑”らしいです。 ネットで調べてみましたら、 平塚来らいてふは、日本 の 思想家 、 評論家 、 作家 、 フェミニスト 、 戦前 と 戦後 にわたって活動した 女性解放運動 家です。”茅ケ崎市美術館”です。 緑地内にはウッドデッキも...
ふと立ち止まって、見上げた桜。 お酒が無くても、一人で見ても、綺麗に咲いた桜は趣があった。 思わず写真を撮った。
カメラを持って茅ヶ崎の町をぶらぶら 目的は高砂緑地内にある茅ヶ崎市立美術館だった。 予習も無く美術館に行く道すがら 高砂緑地を通る 緑地と言っても近代公園という感じではなく里森 緑地内には松籟庵という茶室もあり 日本庭園もあり 町の中にあってさらに静けさを感じる空間でした 春になったら梅を見に再び行ってみたい
大正時代の実業家 原安三郎氏(元日本火薬会長)が、川上音二郎の住宅を含むこの地域一帯を購入し、新たに 広大な別荘地とし「松籟荘」(しょうらいそう)と名付け、南欧風の洋館や日本庭園を持つ、茅ヶ崎でも有数の別荘地としていたこの地を、茅ヶ崎市が昭和の晩期に買い上げ整備し、市民に公開している施設だそうです。かつては別荘地は、今は東海道線のおかげで首都圏へ通勤可能な人気住宅街ですね。
松林などの林、小路から成る公園。緑地といっても、アクティビティができる広い芝生等があるわけでなく、隣接する公共施設と一体を成し、日陰で散策を楽しむ施設と感じた。
市民の憩い場になっているんでしょうね。
ここは、新派の俳優”川上音吉と貞奴”夫婦の別荘地だったところらしいです。 遊歩道の片隅に石碑が立っています。 刻んである字を読んでみます。 ”平塚らいてふの石碑”らしいです。 ネットで調べてみましたら、 平塚来らいてふは、日本 の 思想家 、 評論家 、 作家 、 フェミニスト 、 戦前 と 戦後 にわたって活動した 女性解放運動 家です。”茅ケ崎市美術館”です。 緑地内にはウッドデッキも...
静かに花見
ふと立ち止まって、見上げた桜。 お酒が無くても、一人で見ても、綺麗に咲いた桜は趣があった。 思わず写真を撮った。
林の空間
カメラを持って茅ヶ崎の町をぶらぶら 目的は高砂緑地内にある茅ヶ崎市立美術館だった。 予習も無く美術館に行く道すがら 高砂緑地を通る 緑地と言っても近代公園という感じではなく里森 緑地内には松籟庵という茶室もあり 日本庭園もあり 町の中にあってさらに静けさを感じる空間でした 春になったら梅を見に再び行ってみたい
かつての別荘の跡に
大正時代の実業家 原安三郎氏(元日本火薬会長)が、川上音二郎の住宅を含むこの地域一帯を購入し、新たに 広大な別荘地とし「松籟荘」(しょうらいそう)と名付け、南欧風の洋館や日本庭園を持つ、茅ヶ崎でも有数の別荘地としていたこの地を、茅ヶ崎市が昭和の晩期に買い上げ整備し、市民に公開している施設だそうです。かつては別荘地は、今は東海道線のおかげで首都圏へ通勤可能な人気住宅街ですね。
松林と道から成る公園
松林などの林、小路から成る公園。緑地といっても、アクティビティができる広い芝生等があるわけでなく、隣接する公共施設と一体を成し、日陰で散策を楽しむ施設と感じた。