最御崎寺参拝の為、国道を下って行くと山側にいきなり大きな銅像が現れて驚きました。 最初は誰の像か分からなかったのですが、台座を見てはっきりしました。 海を見据える銅像と云えそうでした。
室戸岬の先端付近の国道55号線の駐車場とは逆の山側にある広場には海援隊長の坂本龍馬とともに活躍した明治維新の勤王の志士で太平洋を見据えるように建っています。昭和10年に建てられたものですが戦争中の金属供出の時にも「陸軍の守護神」と言われていて回収をまぬかれたとの事です。
室戸岬にある銅像です。 とても大きくて立派でした。 あまりよく説明を読んでいないので、 写真だけ投稿です。
奈半利駅からバスで室戸岬の停車場で降りると、目の前に中岡慎太郎像の大きな像が有りました。幕末、倒幕に奔走し、坂本龍馬と共に襲われて30歳という短い生涯を終えました。
あまり観光地化されていない室戸岬の南端、道路脇にある銅像で、桂浜の龍馬像と同じ本山白雲の手によるものです。海援隊と陸援隊、最期も一緒だった二人が共に海の向こうを見つめているということで人為的ながら感慨深いものがあります。
国道脇で海を見据える像
最御崎寺参拝の為、国道を下って行くと山側にいきなり大きな銅像が現れて驚きました。 最初は誰の像か分からなかったのですが、台座を見てはっきりしました。 海を見据える銅像と云えそうでした。
岬の先端にある大きな銅像
室戸岬の先端付近の国道55号線の駐車場とは逆の山側にある広場には海援隊長の坂本龍馬とともに活躍した明治維新の勤王の志士で太平洋を見据えるように建っています。昭和10年に建てられたものですが戦争中の金属供出の時にも「陸軍の守護神」と言われていて回収をまぬかれたとの事です。
室戸岬にある銅像
室戸岬にある銅像です。 とても大きくて立派でした。 あまりよく説明を読んでいないので、 写真だけ投稿です。
若い志士の像です
奈半利駅からバスで室戸岬の停車場で降りると、目の前に中岡慎太郎像の大きな像が有りました。幕末、倒幕に奔走し、坂本龍馬と共に襲われて30歳という短い生涯を終えました。
陸援隊隊長
あまり観光地化されていない室戸岬の南端、道路脇にある銅像で、桂浜の龍馬像と同じ本山白雲の手によるものです。海援隊と陸援隊、最期も一緒だった二人が共に海の向こうを見つめているということで人為的ながら感慨深いものがあります。