こちらは江別東ICの近く、江別太農村公園のとなりにあります。 道から100mくらい歩きます。 広い沼で、越後沼湿原一帯は石狩川の後背湿地として形成されたそうです。 沼の向こう側には道央自動車道が見えます。
札幌市北東に隣接する江別市の郊外にある、江別太(エベツブト)農村公園内の沼です。 沼の名称は、かつて周辺が越後村と呼ばれていたことに由来しています。 その昔、日本最大だった石狩湿原の名残を留める貴重な存在と言われていますが、現在の面積は約1㎢と小さく、笹等が群生し湿原規模の縮小化が進行中で、保護委員会のメンバーが存続に力を入れているとのことです。 が、湿原植物や野鳥の生息地としても衰退しつつ...
高速道路の江別東インターのすぐ近く、この辺りを越後村と言ったそうですが、由来は多分新潟からの入植者の痕跡でしょうか。何もないどよーんとした沼で、水鳥がバシャバシャしていました。
広く大きな沼
こちらは江別東ICの近く、江別太農村公園のとなりにあります。 道から100mくらい歩きます。 広い沼で、越後沼湿原一帯は石狩川の後背湿地として形成されたそうです。 沼の向こう側には道央自動車道が見えます。
石狩大湿原の面影
札幌市北東に隣接する江別市の郊外にある、江別太(エベツブト)農村公園内の沼です。 沼の名称は、かつて周辺が越後村と呼ばれていたことに由来しています。 その昔、日本最大だった石狩湿原の名残を留める貴重な存在と言われていますが、現在の面積は約1㎢と小さく、笹等が群生し湿原規模の縮小化が進行中で、保護委員会のメンバーが存続に力を入れているとのことです。 が、湿原植物や野鳥の生息地としても衰退しつつ...
屯田兵時代の名残を感じます
高速道路の江別東インターのすぐ近く、この辺りを越後村と言ったそうですが、由来は多分新潟からの入植者の痕跡でしょうか。何もないどよーんとした沼で、水鳥がバシャバシャしていました。