江戸時代初期に奈良井宿の疫病を鎮める為に千葉県の香取神社から経津主神「ふつぬしのかみ」を迎えて祀っている神社と言う事です。丸に沢瀉の家紋が神社の装飾に彫り込まれていて、今まで気が付かなかったのか、他の所では見たことがない様に思いました。ここにお参りしてから奈良井宿を観光させてもらいました。
こちらの[本殿]は 木製の柵による覆屋で囲まれ 毎年8月12日 《例大祭(宵祭り 8月11日)》のみ 覆屋の扉が開かれ [本殿]を見ることが出来る 珍しい形式の神社のようです。 その為《例大祭》以外に訪問すると 神社らしい景観に触れることが出来ず 少しガッカリするかも知れません。 一方で[狛犬]は新しいものが設置されており [阿形]の[狛犬]は 《金の玉(財産?)》、[吽形]の[狛犬]は《子供(...
奈良井駅から約20分徒歩です。旧中山道沿いの奥にあります。2020年10月末に来ました。高台にあるので、奈良井宿の景色を見ることができ、鳥居から紅葉を見ることができます。観光客があまりいないので、静かな神社となります。
奈良井宿のうえ、高札場のすぐ先にある静かな神社。奈良井宿へ入る際にお参りをしたのでしょうか。宿場の鎮守さまでしょう。小さな神社ですが歴史を感じるところです。
鳥居峠方面の端のほうにあります。江戸時代、中山道を往来していた人々を見続けていたのでしょう。ここから駅や木曽大橋まで徒歩30分程度かかります。
家紋が神社の装飾に彫られてあったのが印象的でした
江戸時代初期に奈良井宿の疫病を鎮める為に千葉県の香取神社から経津主神「ふつぬしのかみ」を迎えて祀っている神社と言う事です。丸に沢瀉の家紋が神社の装飾に彫り込まれていて、今まで気が付かなかったのか、他の所では見たことがない様に思いました。ここにお参りしてから奈良井宿を観光させてもらいました。
こちらの[本殿]は 木製の柵による覆屋で囲まれ 毎年8月12日 《例大祭(宵祭り 8月11日)》のみ 覆屋の扉が開かれ [本殿]を見ることが出来る 珍しい形式の神社のようです
こちらの[本殿]は 木製の柵による覆屋で囲まれ 毎年8月12日 《例大祭(宵祭り 8月11日)》のみ 覆屋の扉が開かれ [本殿]を見ることが出来る 珍しい形式の神社のようです。 その為《例大祭》以外に訪問すると 神社らしい景観に触れることが出来ず 少しガッカリするかも知れません。 一方で[狛犬]は新しいものが設置されており [阿形]の[狛犬]は 《金の玉(財産?)》、[吽形]の[狛犬]は《子供(...
神社からの景色がとてもよい
奈良井駅から約20分徒歩です。旧中山道沿いの奥にあります。2020年10月末に来ました。高台にあるので、奈良井宿の景色を見ることができ、鳥居から紅葉を見ることができます。観光客があまりいないので、静かな神社となります。
宿場の鎮守さま
奈良井宿のうえ、高札場のすぐ先にある静かな神社。奈良井宿へ入る際にお参りをしたのでしょうか。宿場の鎮守さまでしょう。小さな神社ですが歴史を感じるところです。
奈良井宿の端のほう
鳥居峠方面の端のほうにあります。江戸時代、中山道を往来していた人々を見続けていたのでしょう。ここから駅や木曽大橋まで徒歩30分程度かかります。