Mr. Takeda Residence Remains

Shrine to the great general and a museum on what was his residence

The site of the mansion / residence of Takeda Shingen, one of Japan's greatest generals has been turned into a shrine and museum. If you're there in April, stop past the shrine on the anniversary o...

往時を彷彿させる遺構

武田神社参拝後に館跡を散策しました。この武田氏館跡は別名「躑躅ヶ崎（つつじがさき）館跡」と呼ばれ「武田節」でも歌われています。 信玄公の父「信虎」「信玄」「勝頼」と3代にわたって居住した館跡で国の史跡に指定され、現在も発掘調査が行われており、主郭である現武田神社の周りには土塁や堀、枡形虎口、石積みなど往時を彷彿させる遺構が随所に残されています。 また、モミジの木がたくさんあり、紅葉の見頃になると一...

戦国時代の甲斐の国の中心地は、この武田氏館跡の周辺だった！

　甲府市にある武田神社を訪れました。神社の鳥居をくぐって境内に入ると、そこには古い石垣が残されていて、ここが「武田氏館跡」だという表示がありました。 　武田氏館跡は、1519年に武田信虎が築いた武田氏の本拠で、一般には「躑躅が崎館」(つつじがさきのやかた)と言われています。甲府城は現在の甲府駅の近くにありますが、このお城は江戸時代になってからつくられたものなんだそうで、戦国時代の甲斐の国の中心地...

甲斐武田氏三代の本拠地

　甲府市の中心部から北に数km。そこに武田信玄公を祀る武田神社があります。この武田神社の鳥居をくぐり境内に入ると、右手に石垣があり、その下に「史跡　武田氏館跡」と石碑と説明板がありました。 　武田神社の境内を含むこの辺りは、かつての武田氏の本拠があった場所です。武田氏の館は、1519年に武田信虎が築き、信虎、信玄、勝頼の武田氏三代が居住し、政務を執り行った館の中心でした。武田神社の境内を歩くと、石...

日本100名城 No.24 武田氏館 (甲斐）

神社の前身は躑躅崎ヶ館跡で、現在は武田神社となっています。堀が少し残っておりました。勝頼の時代になると韮崎の新府城に移り信長に滅ぼされてしまい、江戸時代は甲府城代が甲斐の中心となりました。