国道1号線を一本中の通りに入ったところにあります。ここはお寺と言うより保育園と言った方がいいような感じ、正門の石柱の下にはアンパンマン、境内にある保育園と子供たちのすべり台や遊具がいたるところにあり、見どころとしてはあまりないですが、とてもかわいくほのぼのとした所です。
境内の虎石は家康が子供の頃に虎童子とか呼ばれて(真意は不詳)いたらしいことと、ここで弓の稽古をした際にこの石に腰を掛けて休憩したとか・・・笑えますねぇ・・・完全に後付けの家康名所造りの伝説ですねぇ。どうでもいいような石にまでそのような物語を作り上げると云う勝者の倫理丸出しの石です。この寺院の一角には諏訪神社がありますが、松平氏が諏訪大明神を勧請したと伝承されているらしい。境内の石燈籠は岡崎市内最古...
敷地内には保育園があり、いつも子どもたちが楽しそうに元気に遊んでいます。 年に一度おまつりでは、古くから伝わる人形が公開されます。
ここは5月初旬に行われる「花の塔」で知られた地元でも有名なお寺ですが、義経と浄瑠璃姫伝説の伝わる寺で義経が姫との別れに際し与えた「薄墨」の名笛が伝わっているのと別離を悲しんで身投げした浄瑠璃姫を埋葬したともいわれています。
人形浄瑠璃のお話のもととなる、浄瑠璃姫のお墓があります。この地の長者の娘と源義経のはかない恋のお話しに登場する 義経が吹いたとされる笛“薄墨”保管されておりますが、展示されていませんのでお寺の方にお話しして見せていただけるかと思います
お寺というより保育園
国道1号線を一本中の通りに入ったところにあります。ここはお寺と言うより保育園と言った方がいいような感じ、正門の石柱の下にはアンパンマン、境内にある保育園と子供たちのすべり台や遊具がいたるところにあり、見どころとしてはあまりないですが、とてもかわいくほのぼのとした所です。
ここも家康関連寺院です
境内の虎石は家康が子供の頃に虎童子とか呼ばれて(真意は不詳)いたらしいことと、ここで弓の稽古をした際にこの石に腰を掛けて休憩したとか・・・笑えますねぇ・・・完全に後付けの家康名所造りの伝説ですねぇ。どうでもいいような石にまでそのような物語を作り上げると云う勝者の倫理丸出しの石です。この寺院の一角には諏訪神社がありますが、松平氏が諏訪大明神を勧請したと伝承されているらしい。境内の石燈籠は岡崎市内最古...
いつもにぎやかです
敷地内には保育園があり、いつも子どもたちが楽しそうに元気に遊んでいます。 年に一度おまつりでは、古くから伝わる人形が公開されます。
矢作町旧国道沿いの保育園もある時宗の寺院
ここは5月初旬に行われる「花の塔」で知られた地元でも有名なお寺ですが、義経と浄瑠璃姫伝説の伝わる寺で義経が姫との別れに際し与えた「薄墨」の名笛が伝わっているのと別離を悲しんで身投げした浄瑠璃姫を埋葬したともいわれています。
人形浄瑠璃のルーツ
人形浄瑠璃のお話のもととなる、浄瑠璃姫のお墓があります。この地の長者の娘と源義経のはかない恋のお話しに登場する 義経が吹いたとされる笛“薄墨”保管されておりますが、展示されていませんのでお寺の方にお話しして見せていただけるかと思います