日本最後の秘境と言われる場所。当然ながら携帯もネットも繋がらない世界。ここに行くには3,000mの山を越えて2日がかりで歩く必要があります。 そんな苦労をしてでも、この壮大で神々しい大自然が広がる風景は一見の価値あり。まるでニュージーランドかカナダにでもいるよう。日本にまだこんな大自然が残っている事に感動する事間違いありません。
どこからアプローチしても、二泊しないと雲ノ平に行けないくらいの秘境です。富山側から有峰経由で入り、新穂高に抜けました。山行が長くなると大変なので(費用もかかる)、皆さん雲ノ平の滞在が短く、一泊程度で抜けてしまわれるようです。もったいないです。9月下旬に行き、綺麗な紅葉を見ながら、ゆったり、ダケカンバの黄色い紅葉を見ながら一日ゆっくり過ごしました。高天原温泉まで足を伸ばして鷲羽岳を経由しました。新穂...
9月下旬に最後の秘境と言われる雲の平で黒部源流の山々を眺めながら楽しんできました。新穂高→鏡平山荘(泊)→双六岳→三俣山荘(泊)でやっと雲の平です。雲の平では高天原山荘で宿泊しました。帰りは双六小屋で宿泊しました。三俣山荘から先の黄葉したダケカンバの林を過、祖父岳を登ると雲の平です。空中散歩がぴったりの綺麗な景色が見えます。帰りの双六岳あたりの槍ヶ岳の景観は素晴らしいです。
折立からはいり、太郎平小屋で一泊し薬師沢小屋を経て雲ノ平に入りました。何年も憧れていた雲ノ平はまさに夢の世界でした。360°を名だたる名山に囲まれ、どちらを見てもため息です。山荘は新しくて気持ちよかったです。テラスの前には「ギリシャ庭園」が広がりその向こうに黒部五郎です。また行きたいですが、薬師沢からの登りはかなりきつかったので、今度は三俣方面から入ろうかな。
雲ノ平までは太郎小屋、雲ノ平山荘を経由して行きました。ゆったりした気分で行きたかったので富山を出発して、三日目の朝に到着する行程です。登山者憧れの地ですから、これくらいかかるのは仕方ないです。鷲羽岳、黒部五郎岳などを登山して折立に戻りました。ちょっと足を伸ばして高天原では温泉もあり最高の気分でした。ただ天候に恵まれないと大変な登山にもなるので、事前の調査、装備をしっかりして行くことが大切です。
素晴らしい日本最後の秘境
日本最後の秘境と言われる場所。当然ながら携帯もネットも繋がらない世界。ここに行くには3,000mの山を越えて2日がかりで歩く必要があります。 そんな苦労をしてでも、この壮大で神々しい大自然が広がる風景は一見の価値あり。まるでニュージーランドかカナダにでもいるよう。日本にまだこんな大自然が残っている事に感動する事間違いありません。
アルピニストの最後の秘境雲ノ平です。
どこからアプローチしても、二泊しないと雲ノ平に行けないくらいの秘境です。富山側から有峰経由で入り、新穂高に抜けました。山行が長くなると大変なので(費用もかかる)、皆さん雲ノ平の滞在が短く、一泊程度で抜けてしまわれるようです。もったいないです。9月下旬に行き、綺麗な紅葉を見ながら、ゆったり、ダケカンバの黄色い紅葉を見ながら一日ゆっくり過ごしました。高天原温泉まで足を伸ばして鷲羽岳を経由しました。新穂...
新穂高温泉から4泊5日でピストンしました。
9月下旬に最後の秘境と言われる雲の平で黒部源流の山々を眺めながら楽しんできました。新穂高→鏡平山荘(泊)→双六岳→三俣山荘(泊)でやっと雲の平です。雲の平では高天原山荘で宿泊しました。帰りは双六小屋で宿泊しました。三俣山荘から先の黄葉したダケカンバの林を過、祖父岳を登ると雲の平です。空中散歩がぴったりの綺麗な景色が見えます。帰りの双六岳あたりの槍ヶ岳の景観は素晴らしいです。
遠いからこそ憧れるところ
折立からはいり、太郎平小屋で一泊し薬師沢小屋を経て雲ノ平に入りました。何年も憧れていた雲ノ平はまさに夢の世界でした。360°を名だたる名山に囲まれ、どちらを見てもため息です。山荘は新しくて気持ちよかったです。テラスの前には「ギリシャ庭園」が広がりその向こうに黒部五郎です。また行きたいですが、薬師沢からの登りはかなりきつかったので、今度は三俣方面から入ろうかな。
富山県側の折立登山口から登山を始めました。
雲ノ平までは太郎小屋、雲ノ平山荘を経由して行きました。ゆったりした気分で行きたかったので富山を出発して、三日目の朝に到着する行程です。登山者憧れの地ですから、これくらいかかるのは仕方ないです。鷲羽岳、黒部五郎岳などを登山して折立に戻りました。ちょっと足を伸ばして高天原では温泉もあり最高の気分でした。ただ天候に恵まれないと大変な登山にもなるので、事前の調査、装備をしっかりして行くことが大切です。