Tokuzoji Temple Ping-Pong Temple

境内かたピンポン道場へ向かうと"ピンポン"と鳴る

ピンポン寺と呼ばれ、木造五百羅漢像、かな地蔵尊、干庚申塔や愛染明王像といった文化財があります。観光地のように綺麗に整備されていました。マニ車があったので疫病封じを願って廻してみましたが物によって重さが違いました。意図的でしょうか。

庭でレプリカの羅漢像が談笑しています？！

平安時代末頃の開創と伝わる天台宗寺院です。 渡良瀬川の水運を利用する商人たちが建てた御堂が始まりと言われています。 日本三大五百羅漢の一つで、珍しいピラミッド型に並ぶ羅漢像が安置されている五百羅漢堂は、シャッターが下りていて拝見できませんでした。 代わりに、御堂の前庭の数体のレプリカの羅漢様が談笑する様子や、ネズミが身体の上を遊びまわっても慌てない一休さんの坐像には心が和みました。 千庚申...

有名な

割と地元では有名な場所でテレビの取材やら新聞の記事やらでみることもけっこうあります。ピンポンなんていつもやってないですけどね。

誰が呼んだか「ピンポン寺」

「ピンポン寺」の由来は、いわゆるカギっ子達を広い境内に設置した卓球台で遊ばせた事に始まり、いつしか定期的に子供から大人まで卓球をするようになり、年に一度大会も行われるそうです。

名前に惹かれて

徳蔵寺 ピンポン寺という名前に惹かれて行って見ました。その結果、別にピンポン球やラケットを供養するお寺ってことではなく、境内で市民の卓球大会が開かれるので、そのように呼ばれているそうです。ちょっと期待しすぎました。