自尊寺の住職が管理している無人のお寺ですが、しだれ桜並木と紫陽花に囲まれた歴史ある古いお寺です。仁王門には草鞋がかかっています。石段がかなり急なな坂になります。
慈尊院から町へ戻る途中にあります。仁王門には多くの草鞋とボクシングのグローブがかけてありました。草鞋は足腰がいつまでも元気に動かせるようにとの願いでしょうか。正面から登る階段が急だったため、側にあるゆるやかな階段から登りました。
慈尊院の奥にあり、815年に弘法大師が創建したお寺で、お大師さまが42歳の厄年に「厄除十一面観音」を奉納されたことで知られています。 駐車場から続く石段は上るにつれ角度が急になり注意して上りましたが、向って左側に迂回路があるので、雨の日などはこちらを利用された方が良いと思います。 石段を上った所に朱色の立派な仁王門がありますが、本堂、大師堂など堂宇は神社のような朱色に塗られていました。 本尊...
慈尊院の近くで、細い登り道をどこまで進めるかちょっと不安になりましたが、駐車場があります。 急な石段を上ると立派な仁王門があり、高野山表参道の玄関口らしく わらじが沢山奉納されていました。 弘法大師が42歳の時、厄除に祀られたといわれる「十一面観音」がご本尊です。
立派な仁王門があります。九度山町の文化財に指定されています。何故か、多くのワラジが、門にくくりつけられているのですが、境内でワラジを販売している様子もなく、なぜ、仁王門にワラジなのか不思議に思いました。
紫陽花と桜のお寺
自尊寺の住職が管理している無人のお寺ですが、しだれ桜並木と紫陽花に囲まれた歴史ある古いお寺です。仁王門には草鞋がかかっています。石段がかなり急なな坂になります。
わらじと急階段
慈尊院から町へ戻る途中にあります。仁王門には多くの草鞋とボクシングのグローブがかけてありました。草鞋は足腰がいつまでも元気に動かせるようにとの願いでしょうか。正面から登る階段が急だったため、側にあるゆるやかな階段から登りました。
勝負事にもご利益あるお寺
慈尊院の奥にあり、815年に弘法大師が創建したお寺で、お大師さまが42歳の厄年に「厄除十一面観音」を奉納されたことで知られています。 駐車場から続く石段は上るにつれ角度が急になり注意して上りましたが、向って左側に迂回路があるので、雨の日などはこちらを利用された方が良いと思います。 石段を上った所に朱色の立派な仁王門がありますが、本堂、大師堂など堂宇は神社のような朱色に塗られていました。 本尊...
仁王門にわらじが奉納されている「勝利寺」
慈尊院の近くで、細い登り道をどこまで進めるかちょっと不安になりましたが、駐車場があります。 急な石段を上ると立派な仁王門があり、高野山表参道の玄関口らしく わらじが沢山奉納されていました。 弘法大師が42歳の時、厄除に祀られたといわれる「十一面観音」がご本尊です。
仁王門にワラジ
立派な仁王門があります。九度山町の文化財に指定されています。何故か、多くのワラジが、門にくくりつけられているのですが、境内でワラジを販売している様子もなく、なぜ、仁王門にワラジなのか不思議に思いました。